複数のカードローンでどうにもならなくなり…。

お金が飛んでいくイメージ私が今までに経験した人生最大のピンチといえば、それまで借りていた複数のカードローンの返済額が膨れ上がり、月々の返済が不可能になってしまった事です。自力で考えた末に出した答えが、おまとめローンという方法で、新たに一社から大きな金額を借りるという事でした。そして実際に、とある銀行でカードローンを組ませていただき、一括でのおまとめ返済をしようと試みたのですが、思ったように上手くはいきませんでした。

結果、更に返済ができなくなり、もはやどうにもならない状況に陥ってしまった私は、その時に付き合い出した彼との結婚を考えていた事もあり、司法書士さん相談させてもらう事になりました。司法書士さんに債務額を提出し、家計の状況や収入の事などを報告した上で、今後の方針を決めていく事になりました。

自己破産をするという選択肢もあったのですが、話し合いを重ねた結果、自己破産だとリスクがあまりに大きいため、任意整理という形となりました。あれから約2年半が経ちますが、今でも毎月の返済は続いています。あんな経験は、もう二度としたくはありません。その苦い出来事が、私の人生に於いて、最大のピンチでした。

金遣いの荒さとアホさが導いた彼女との出来事

千円札と小銭数年前、私は交際関係にある女の人がいました。片思いがやっとの思いで実って付き合えた当時の私は「この人と遊ぶならお金は惜しまない!」などという考え方をしており、当時の彼女と遊ぶためにアルバイトでお金を稼ぎ、その稼いだお金を全額使うかのような勢いで毎月使っていました。

付き合って1ヶ月から3ヶ月程はお金関係もとても良好で、私が食事など奢ろうとしても、割り勘にしてくれたり、たまにはおごってくれたりしていました。しかし当時の私は、彼女に奢ってあげ、嬉しそうにしていることが私の生きがいでありステータスだと感じていたようで、彼女とは週4回程遊びにいき、そのお金もほとんど私が出していました。

そんな日々が数ヶ月続いたある月、次の給料日まであと2週間程あるのにも関わらず、前月に稼いだアルバイト代はもちろん、以前から貯めていたお金も底をつきそうになり、とうとう持ち金が1000円ほどになってしまった時がありました。当然彼女に奢ってあげることも、遊びに連れてってあげることもできず、途方に暮れていたところ、当時の彼女が食事代、遊び代ほとんど払ってくれたことがありました。

大変に感謝しましたが、その代金を払い終わった後の顔が嫌悪感に満ちていて、自分はアホだなとここで自覚しました。それから給料日までは彼女と遊ぶことすら制限し、大学にはお弁当、水筒を持参し、用がなければすぐに帰宅というスタンスで乗り切りました。その時期がお金で1番困った時期だったと思います。

商品券などを売りなんとかしのぎました

空腹の女性私はフルパートで働いていました。だいたい給料は15万くらい。主人は仕事はしていましたが、会社の研修で6か月家を空けていたためその研修の期間の給料は10万弱くらいでした。結婚したてで、フルパートで働きだしたばかりだったので我が家には貯金がありませんでした。

出費は家は賃貸で9万くらい、光熱費やケータイ代、ガソリン(毎週2回、愛知県と滋賀県を車で往復)、自分の食費、主人が仕事で使う費用、ペットの保険など合わせて正直ぎりぎりでした。出張先で主人にう時は必然と外食になってしまうため時にはお金が足りないときもありました。

主人は浪費癖があり仕事のもので必要なものを買うのは仕方がありませんが、どうでもいいものを買ったりすることもしばしば。もともと生活費は折半していたのですが、しだいに折半どころか私の負担する額のほうが大きくなっていました。そのため私の貯金はもちろんありません。

そして、お金に困った私はどこでもらったのか覚えてはいませんが商品券を金券ショップに持っていきお金に交換してもらいました。たまに自分の食費をうかすため、食べないこともありました。そうやって6か月近くなんとかしのぐことができました。