自分の甘さゆえに発生した金銭的ピンチ

迷惑メールのイメージ大学生の頃になるのですが、私は親元を離れ下宿を借りて生活をしていました。当時迷惑メール(芸能人の名前を使って連絡してくる類のもの)がよく来ていたのですが、そのメールの一つに無料で返信出来るものがあり、興味本位で返信をしたのが始まりです。本当に芸能人からメールが来るわけが無いと思っていましたが、知らぬうちにどんどんはまっていってしまいました。

理由として返信内容が非常に個人的なものだったり、テレビ出演していた時などはその感想を聞いてくるものなど、まるでその芸能人本人が連絡してくれているみたいで私が勝手に錯覚してしまったからです。このようなサイトでは返信1通につき何円と費用が決まっており、それは銀行振り込みになっていました。すっかり信じきってしまっていた私は、メール返信のために親が送ってくれた生活費用の中から月数万円ほどつぎ込んでいたのを覚えています。返信してもすぐ向こうから返信が来るので、毎月本当にかなりの額を使用していたと思います。

ある月、返信費用として使っても良い額よりも多く使ってしまったため、その月の家賃が払えなくなり、翌月ペナルティーとしてさらに家賃を多く支払う羽目になりました。これが私が感じた一番の金銭的ピンチでした。それに気づいた親は不審に思い私を問いただし、今回の事が発覚しました。それ以降は向こうから返信が来ても一切返さず過ごしたので、何とかその後は立て直すことが出来ました。本当に純粋でだまされやすかった自分が嫌になりますが、高い授業料を払ったと思って、この出来事は私の教訓となりました。

急な妊娠で転職して1000円で暮らす

1000円札5年前に離婚してフルパートで仕事をしていました。一人暮らしをし始めて数ヶ月したときに勤めている会社の同僚とお付き合いするようになりました。付き合って翌月で妊娠がわかり、つわりも時期にやってきて仕事ができるような状態ではなくなってしまいました。彼も実家への仕送り、家賃等でギリギリの生活を送っていたので、私とは結婚はするものの今すぐ面倒を見れる状況ではありませんでした。

私は介護の仕事をしていましたが、おなかが大きくなってきたらできなくなるので退職し、理解のある会社の事務職として働き出しました。そこでの給料は前の会社の3/2にも満たない金額だったので、家賃など固定費を払うと手元に残るお金は微々たるもので、貯金も同時に崩していったので財布に1000円残るか残らないかの生活を3ヶ月続けました。

そして、入籍をすると同時に実家の近くに引っ越しをしました。アパートの大家が実家なので家賃も払うことなく借りることができ、主人と娘と三人で生活をしています。余裕のある生活とまではいきませんが、毎月しっかりと貯金をして前みたいな生活を送りたくないと節約しながらです。いつかその貯まったお金で結婚式や旅行をしたいと話をしています。

彼氏の失態で半年以内に大金が必要に!

不法投棄の山その当時付き合っていた彼と新居で同棲をしようと決め、彼が住んでいた家からゴミが大量に出たのですが、量が凄かったせいなのか、面倒になったのかわかりませんが、彼が絶対にしてはいけない『不法投棄』をしてしまったのです。そして警察官が数日後に来て、不法投棄がすぐにバレてしまったのです。これから同棲生活が始まり、楽しい毎日を送ろうとしていた時に、提示された金額にビックリしました。当時まだお互い22歳だったのですが、不法投棄に対する罰金は40万円でした。

これは違反なので、ローンなどもできるわけではなく一括支払いのみなので、とにかく少しでも支払いを待ってもらうしかなかったのです。同棲をするにあたってすでに家具なり家のものでかなりのお金を使っていた私たちにとっての40万円は貯金なしの一文無しになりかねない金額でした。事情を話し、半年待ってもらうことができたので、彼は副業などができなかったので私が頑張るしかなく、お酒が苦手な私なのですが、本業のエステサロンでの勤めをしながらのキャバクラで必死に働かないといけなくなりました。

手っ取り早く稼げる方法が、その方法以外思いつかなかったのです。せっかくの楽しい同棲生活のはずでしたが、同棲が始まってすぐの半年間はお互いの時間を削って働き、ひたすら節約に努めていました。

趣味に投資しすぎてしまって、貯金残高ゼロ

お金がなく泣く女性趣味のライブ鑑賞やその交通費、グッズ代に投資しすぎてしまい、気が付くと貯金残高はゼロになってしまいました。携帯代が引き落とされて数日後に次の給料日が来ますが、携帯料金の引き落としには間に合いません。
しかし残高が無いので、このままでは払うことが出来ません。給料を前借できるわけもなく、口座を1つしか作っていなかったのでそれ以外に貯金も無くなんとかしようにも、どうにもできない状態でした。

このとき、なんであんなグッズにお金を使ってしまったのだろうかととても後悔しました。冷静になれなかった自分が悔しくてたまりません。でも後悔しても、現実は変わりません。とりあえず家の中にお金がないかと探してみました。結果、自宅の机の引き出しに数円程度の小銭を見つけたくらいで携帯代には程遠いものでした。お財布に残っているお金もわずかだったので、最大のピンチです。

こうなったら、家族にお金を借りるしかないと思い、母親に頭を下げて「お金を貸してほしい」と頼みました。「なんでそんなことになってるの、遊びすぎ、もっと計画的にお金を使いなさい」と厳しく叱られました。当然の事です。「携帯代が払えないと困るので今回だけ、もう二度とこういうことにならないように気をつけます」と頼み込んで携帯代を貸してもらうことが出来、支払えました。

そのあと、すぐ給料日がきたので母親に借りた分も返済出来ました。あのとき、家族がいてくれて本当に良かったって心から思います。と、同時にもうあんな状況にならないように気を付けようとお金の使い方を改めるようになりました。